全世界のイニシエートが自らの限界を超えてチャレンジする「チャリティーラン」
さいたま市から参加しました。
「走る」ことを通して、自分自身へ挑戦し、自己成長と他者を助けることを目指している新しい形のチャリティ。
2023年から始まり、過去にはトルコ・能登大地震へ寄付しています。


膝を怪我してから走ることから遠ざかっていたのですが、
歩いてもokだったことと、今の自分の限界を超える挑戦しているだろうか?と思い参加しました。
実はかつては陸上部。
14キロ走っていたときもあり、、、
思い出しました。
走ることの辛さを…
志高くスタートしても、
だんだん身体が重くなり、息も苦しくなってくると
脳内では“やめよう、次のカーブで止まろう。苦しいし、走ることになんの意味があるの。”
とやめることを正当化する考え溢れていきます。
その反面、心は“走る✨”一択。
この葛藤。
ですが
脳を無視して心にフォーカスしていくと、揺るぎがなく、自分を信じている自分が見えてきます。
まるで人生の縮図のよう。
そしてある瞬間
ふっと身体が軽くなるんです。
重く下がっていた身体の重心が、すんっと高くなり脚も高く軽く上がり、
どんより曇り空がサァアアっと晴れ渡るように、ポジティブさに包まれてグイグイ楽しく走れるんです。
諦めたら味わえないこの追い風感。
今回はこんなにストイックに走りませんでしたが、
春の公園。
様々な幸せで溢れていました。





