死とは何か?生きるとは?

アデプトプログラムを受けられ、形而上学を学ばれている方からの感想をシェアいたしますね。

『形而上学を学んでいて一番良かった事は、

死の恐怖から抜け出せた事』

同感です。

私も家族を亡くしたとき必要以上に悲しみに溺れることなくいる事ができました。

もちろんもう会えないと思うと納得できないこともありましたが…。

死を理解するには、

“自分はなぜ生まれてきたのか”

“人生の目的は何か”

“宇宙から見て人間とはどんな存在なのか”を理解する必要があります。

“ハレとケ”の言葉があるように、昔からを死を忌み嫌うものとしていました。

哀しく誰もが避けたくなる話題。

死はタブーという思い込みも持っています。

死を嫌う原因の一つは、わからない事だから。

わからないから恐怖を感じ、その恐怖は無意識に染み付き、人生に不安感を与えます。

 

ですが、正しい知識のもと深く“自分とは何か”を捉えられるようになると、

代々古くから染み込んでいた死への見方が変わり、生きることの意味が変わってきます。

そして、ただ地球上のことではなく、大きな宇宙の流れの中での一つのプロセスであることを理解する事ができます。

生命と宇宙の神秘。人間の偉大さ。

生まれてきた意味、死、宇宙、神、人間は全て繋がっています。

そして…

それから私たちはどこへ行くのか?

どこへ向かっているのか?

 

全てはアデプトプログラムにて伝えられています。